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日本映画独特の“湿気”がたまりません。晴天のシーンでも、ジットリした空気が漂っています。それでいて大野雄二のドライな音楽とピタリと合っているから不思議です。しかも、おどろおどろしい話のはずなのにユーモラス。とりわけスケキヨには、あらためて心を奪われてしまいました。薄気味悪いのに笑えるという、奇妙な感覚を経験できます。
【眉山】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2007-04-30 19:48:13)
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