早春(1956) の nothing-to-lose さんのクチコミ・感想

Menu
 > 作品
 > ソ行
 > 早春(1956)
 > nothing-to-loseさんのレビュー
早春(1956) の nothing-to-lose さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 早春(1956)
製作国
上映時間144分
劇場公開日 1956-01-29
ジャンルドラマ,モノクロ映画
レビュー情報
ドロドロの人間関係をサラッと描いてしまう小津の凄さ。戦争の傷跡を小津が(主テーマではないとはいえ)割と直接的に描くのは珍しいのではないかと思ったのだが、まだまだ小津作品を見足りない証拠なのだろうか。様々な複雑な感情を内に秘めながらも爽やかに蛍の光を合唱するシーンが印象的である。毎度のことであるが、カットバックの妙が冴える。
nothing-to-loseさん 8点(2004-03-19 09:09:49)
nothing-to-lose さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2004-09-14テキサス・チェーンソー8レビュー5.77点
ホワイト・オランダー8レビュー6.52点
2004-08-31ファインディング・ニモ8レビュー6.89点
2004-08-31シカゴ(2002)9レビュー7.10点
2004-08-18ルール28レビュー4.26点
2004-08-18ルール8レビュー5.24点
2004-08-18ロスト・イン・トランスレーション6レビュー5.79点
2004-05-04殺人の追憶9レビュー7.21点
2004-05-04APPLESEED アップルシード7レビュー5.82点
2004-05-04ブルース・オールマイティ8レビュー6.43点
早春(1956)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS