男と女(1966) の みねこ さんのクチコミ・感想

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男と女(1966) の みねこ さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 男と女(1966)
製作国
上映時間102分
劇場公開日 1966-10-15
ジャンルドラマ,ラブストーリー,シリーズもの,ロマンス
レビュー情報
《ネタバレ》 過去に愛する夫/妻を不幸な事件で喪った2人が、大人の思慮深さで少しずつ距離を縮めていく過程が丁寧に描かれている。ようやく結ばれると思った瞬間、女の脳裏を愛する亡き夫との過去がかすめる。結局、男との関係を進められず部屋を出て行く女の感情の細やかさに共感を覚えた。気まずい雰囲気のまま別れ、女は電車で、男は車で別々にパリに向かうが、迷った挙句に駅に女を迎えに行く男が最高にかっこよく、また、駅に男の姿を認めた途端、花のような美しい笑顔を見せる女が最高に美しい。ボサノバやジャズの醸し出す雰囲気とエンディングのシーンが非常に印象に残る映画です。何度見ても飽きません。
みねこさん 9点(2004-01-10 22:41:12)
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投稿日付邦題コメント平均点
2004-01-12ムーラン・ルージュ(2001)2レビュー6.92点
山の郵便配達9レビュー7.72点
2004-01-10コヨーテ・アグリー6レビュー6.48点
2004-01-10チャーリーズ・エンジェル(2000)7レビュー6.05点
2004-01-10山猫9レビュー7.10点
2004-01-10チャーリーズ・エンジェル フルスロットル7レビュー5.61点
2004-01-10存在の耐えられない軽さ5レビュー6.61点
2004-01-10上海特急7レビュー6.60点
2004-01-10アントニア8レビュー7.64点
2004-01-10イングリッシュ・ペイシェント8レビュー6.38点
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