| 作品情報
レビュー情報
ラストで流れるパンソリは、他の場面で歌われていたのとは全く違ったものに思われ、戦慄がはしるようでした。主演でもあった若手女性歌手はパンソリの期待の星ということですが、歌い方を変えているとしたら凄いです。「恨(はん)」はうらみとは違うもの、ということの意味が少しわかったような気がして、近くて遠い国といわれる韓国に、案外というか当然というか、ゆかりを感じました。
【its】さん 9点(2004-01-05 00:12:27)
its さんの 最近のクチコミ・感想
|