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初めて劇場で観たジブリアニメだけに、思い入れが深い。自分の故郷を捨て、迫り来る死を胸に、ひたすら真実を見つめようとするアシタカは、とても気高く美しく見えた。オープニングとエンディングに流れるアシタカせっ記(漢字出ず)と言う曲が、この物語の悲哀さや壮大さをとてもよく表していて、素晴らしい。弦と吠えるホルンの響きの美しいこと。この曲がこの映画のすべてを語っている。
【深海】さん 9点(2004-01-22 00:03:15)
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