郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946) の 放浪紳士チャーリー さんのクチコミ・感想

Menu
 > 作品
 > ユ行
 > 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946)
 > 放浪紳士チャーリーさんのレビュー
郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946) の 放浪紳士チャーリー さんのクチコミ・感想
作品情報
レビュー情報
英語が苦手なんで、通常だと外人の演技の巧拙はいまいちわからないんですが、この映画のラナ・ターナーについては、はっきり下手っぴいだって断言できますね。やたら大仰で暑っくるしい動作ばかりだもん彼女って。でも身にまとった白い衣装の数々、カメラも観客の視線が彼女だけに釘付けになるよう計算しつくされてるんで、そういう意味じゃ究極のスター至上主義映画とも言えます。(リタ・ヘイワースの「ギルダ」と同傾向)せめて彼女のキャラクターを徹底的に悪女に仕立て上げる事が出来たら、これもっと面白くなったんじゃないのかなあ。こじつけのようにタイトルの意味がラストで唐突に語られるのが可笑しかった。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-16 11:46:27)
放浪紳士チャーリー さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-11-2180日間世界一周7レビュー6.63点
2024-11-19花の降る午後4レビュー4.33点
2024-11-17悪の花園6レビュー5.87点
2024-11-16ワーロック(1959)7レビュー6.20点
2024-11-08プライベイトスクール3レビュー4.50点
2024-11-04快盗ルビイ7レビュー6.34点
2024-11-03ナチュラル8レビュー6.45点
2024-11-02地球の静止する日7レビュー6.74点
2024-10-26映画に愛をこめて/アメリカの夜8レビュー7.61点
2024-09-25妻として女として8レビュー8.00点
郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS