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《ネタバレ》 僕は小さい頃からスターウォーズが好きだったので、ニワカではないのですが、知識はものすごく浅いくらいの距離感で、そこはニワカです。ニワカじゃないのにニワカです。だから、この作品も、観たいなーって思いつつ、長年放置し、今さら観ちゃうってゆうノリです。僕はスターウォーズはごちゃまぜの世界観ってイメージです。SF、戦争映画、西部劇、冒険活劇、時代劇、ファンタジー、コミカル、シリアス、色々つめこまれてるし、つめこめる、それがスターウォーズじゃないかと。だからあんな恐ろしい帝国軍に、あのカワイくてユーモラスなイウォークが登場し、大活躍しちゃうとゆう、北斗の拳にリラックマが登場したような衝撃をうけ、それが痛快だったりするんだと思います。ルークが正統派冒険ヒーロー的なノリ、R2D2とⅭ3POがピクサーのウォーリー的なノリ、そのかたわらで活躍する、ソロハンの僕のイメージはアウトロー的、カウボーイビバップ的なノリ。そーゆう意味では、この映画の雰囲気は悪くなかったです。スラムの親玉からの脱出、戦場、列車強盗など、考えたら怖くてヤバい場面にいても、常にソロハンのノリで深刻にならず、どこか、緊迫感の抜けたユルイ感じで、観てて安心ってゆーか、ポカーンと楽しめちゃった。ソロハンがドンドン裏切られても、フジコちゃん的なノリやなーって思えちゃう。ちなみにキャラ的には女性型で毒舌ってゆうL3が魅力的でした。
【なにわ君】さん [インターネット(吹替)] 7点(2022-07-02 12:07:22)(良:1票)
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