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これが昭和の昔だったら日曜洋画劇場かなんかでうっかり観てしまい、その後未見の人に話してもそんないいかげんな映画があることは信じて貰えず、「あれは幻覚だったんだろうか?」とずっとその存在を探し求めるタイプの作品。現代はすぐに情報を共有でき、自分の頭がおかしくなったんじゃなかったことを確かめらるので安心です。
wikiで調べてみるとここに集っておられる皆様のみならず、海外のメジャーな批評家もこぞってけなし芸を競っておられてたいへん楽しい。ゴールデン・ラズベリー賞3部門ノミネートとかそれなりの存在意義はあった作品なんじゃないでしょうか。但し天から与えられた己の才能の有り難みを自覚せず、コントみたいな演技で映画の神を愚弄しまくるニコラス・ケイジにはいつか神罰が当たると思います。 【皮マン】さん [インターネット(字幕)] 0点(2019-10-06 08:33:26)
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