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ジェット・リーのアクションがCGやワイヤーアクションに「毒」された最初の作品。とくにラストの対決はクライマックスであるはずなのに思った以上に面白みがない。おまけに主役がなかなか本筋に絡まないので非常に存在感が薄い。リーのカジュアルな姿はある意味芸域を広げているが、逆に全体的にだらけた感じのある凡作アクションに成り果てている。アクションは脇においてギャング映画として作れば少しはマシだったと思うのだが。
【マイカルシネマ】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-06-03 22:35:23)
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