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ケイト・ハドソンの芸達者振りに救われた感のある当たり障りのないコメディ。ロブ・ライナーは『恋人たちの予感』のときもそうだったが、やけにウディ・アレンを意識している。現実と虚構が交じわう実にアレン的世界もさることながら、小説内世界の暖色を効果的に使用した画面設計は『カイロの紫のバラ』のようじゃないか。
【キャプテン・セントルイス】さん 6点(2004-07-07 22:15:48)
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