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ギャング映画の帝王、ギャング映画と言って外せない俳優の一人、ジェームズ・ギャグニーの悪っぷりとそして、悪さの中にあるマヌケさと、バカぷりを思い存分、楽しむにはもってこいの映画というのが観ての感想です。こういうちょっとマヌケな悪人を演じさせたら、この人の右に出る者はいないのではというぐらい、本当にマヌケなんだけど、やはり憎めない。そのキャラクターとでも言うべきか、個性の強さは本当に凄いと思う。この作品、ストーリーそのものよりもまずはジェームズ・ギャグニーという一人の俳優を楽しむ為のお手本のように私には感じられます。
【青観】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-03-15 22:26:39)(良:1票)
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