サマータイムマシン・ブルース の ひで太郎 さんのクチコミ・感想

タイトル名	サマータイムマシン・ブルース
製作国	日
上映時間	107分
劇場公開日	2005-09-03
ジャンル	ＳＦ,コメディ,青春もの,戯曲（舞台劇）の映画化

《ネタバレ》　踊るの本広克行監督作品。
なかなかの弾けた話で満足。
今人気急上昇の瑛太、上野樹里を主演に。
とくに上野樹里出すぎです。
テレビに映画に出まくりですな。
スウィングガールズのときは健康的な感じが全面にでてたんですが、
すっかり女の子らしくなって、ウェストもいい感じにくびれて、もうね♪
もう一人の女の子も可愛かったですわ。
って、女の子の話ばかりですが作品のほうを。
タイムマシンものということで、バックトゥザフューチャーを思い出しますが、
まぁ基本は似たようなもんで、タイムパラドックスが起きちゃうよーって話。
タイムマシンの原理とかそういう面倒なもんは省いて、
大学のSF研という狭い世界でドタバタしてます。
壊れたクーラーのリモコンを取るとかふざけた発想がなかなか。
結局のところタイムマシンがあろうがなかろうが、
歴史は変わらないって感じですが、
まぁまぁそれも楽しい結末でした。
　
SF研の面子がどいつも凄いキャラ立ちしてて面白いです。
ホームチームの与座とか絶妙です。
一つ映画見てて気づかなかった謎があるんですが、カタログパンフ買わないと解けません。