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前半はコメディ路線で突っ走っていたのだが、後半のシリアスな展開は失速気味だった。
「何のために絆創膏持ってんの? 思いっきり転ぶためでしょう」っていうセリフは印象的だった。大人になるにつれて、転ぶことに対する恐怖とか、転んで起き上がるときのしんどさを知り、転ぶような生き方に抵抗感が生まれるような気がしており、印象に残ったのかもね。 どうでも、主人公の片山輝彦くん(山田孝之)の行動にはイライラする。こんな奴に惚れるほう奴もどうかと思うぞ。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-01-28 01:54:11)
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