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《ネタバレ》 キャメロン・ディアス、主演のくせして影が薄い。
フィービー(妹)の行動はともかく、フェイス(姉)が何がやりたかったのかが判らない。 父親(大企業の部長)が白血病で亡くなる→父親は会社・社会に殺されたと思いこむ→ベトナム反戦運動→ヨーロッパ旅行→過激派(ドイツ赤軍?)に加わる→爆弾テロ(犠牲者1名)→後悔し自殺 単なるDQNじゃねかwww 結局、美味しい思いをしたのはウルフ(小心者のジャンキー)だけだな。 20世紀最後の年に赤軍によるテロを題材に映画を撮る必要ないでしょう。 ただ、映像は綺麗だ。それだけは認める。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-06-16 23:37:45)
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