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現代版の西部劇とでも言うのだろうか。オープニングとエンディングが強烈で、それ以外の印象は薄い。でも、エンターテイメントとしては一級品だ。ついでに言うと、バイオレンスアクション映画の癖に、誰も死んでいないのは驚きだ(重傷はいるみたいだが)。
エレン(ダイアン・レイン)が劇中で歌う"Nowhere Fast","Tonight is what it means to be young"は、ダイアン・レインに歌って欲しかった。尤も、その場合にはこれほど強烈なインパクトとのあるオープニングにはならなかったろうから、結果オーライか。 特典となっている劇場用予告編でバックに流れる"Nowhere Fast"は酷いアレンジだ。アレンジ一つで全く変わってしまうんですね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-12-14 00:22:22)
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