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少年漫画の実写映画化作品としては十分許容範囲というか、むしろよく頑張ったほうなんじゃ?と言ってあげたいです。基本的なスタンスとしては原作既読者を楽しませようとしているんだなって演出が多く観られたので自分としては楽しかったです。心臓麻痺の描写が驚くほど画にならないということと、役者さんの演技力が微妙だったことで、全体的に安っぽさが感じられるのはまあ仕方ないでしょう。以下登場人物ごとの感想。
夜神月→最後には原作にも劣らない鬼畜外道っぷりをちゃんと見せてくれました。スゲェ。リューク→もう存在がギャグにしかならんだろうと一番危惧していたのですが、意外にインパクトが薄くて残念。夜神パパ→エンドロールのキャストの欄で最後に名前が出てきたのによく分からん面白さが。他の警察関係者はもっと前にまとまっているのにパパだけトリですよ?絶対何か狙ってる。それとも自分が見間違えただけでしょうか?ミサ→パッと見AV女優に見えたというのは僕の眼がおかしいのだと思います。 【bizen】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-07-04 00:43:34)
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