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《ネタバレ》 生き残りの申し訳なさに苦しむ主人公の自己正当化への緩やかな流れをファンタジーな感じで見せる反戦反核映画なのだが、まるで舞台である。最近で言うと『くちづけ(2013)』のように、邦画ではいまだに使われる映画技法であるが、個人的には映画化するなら映画にして頂きたい。しかし物語としては好きな作品でした。
【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-02-24 16:22:12)
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