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《ネタバレ》 大林監督の戦争三部作の最後の作品。
「野のなななのか」よりも赤裸裸である。 自分の中に封印した「青春の悶え」みたいなものを、映像として表現されると、 何か口惜しい。 しかし、戦争とはこんな無垢の魂をいきなり晒すようなものであるのだ。 戦争の悲惨さを描くことなく、反戦映画になってる。 素晴らしい。 DVDが欲しい。 【トント】さん [DVD(邦画)] 10点(2019-05-11 15:37:00)
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