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《ネタバレ》 ありそうでなかった霞が関を舞台にしたサスペンス映画。
最後の「ごめん」の一言が、若い松坂桃李君に似合ってる、大人への苦い味。 結局、上司の死で感情的になった若い官僚の暴走なのか・・う~む・・ 最後の上司の手紙も、アメリカ映画なら偽装なのかも?なんて疑って観るが、 ここは日本。 「この国の民主主義は形だけでいいんだ」という今の上司の一言。 アメリカ映画なら確実にスナイパーの場面があるだろう。 (ボーンシリーズの見過ぎ?(笑)) 女性の新聞記者があまりにも可哀そ過ぎ。 日本の女優には、やらせられないよな~。 キワド~イ映画だった(笑) 【トント】さん [DVD(邦画)] 7点(2020-02-22 17:58:42)
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