| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 ジョン・ル・カレの原作ものと言うことで観ました。
「裏切りのサーカス」は、痺れましたもんね~ 「ナイロビの蜂」は、ル・カレものっぽくなかったのだが、 本作は、スパイ小説の名手と言える一品に仕上がってます。 時は、ゴルバチョフの時代。 ロシアから極秘情報を渡された作家(ショーンコネリー)が、 英国と米国の諜報機関から、そのままコンタクトをとれとなって、 そこに美人妻が現れた~!!という話。 これね~、「ロシアより愛をこめて」を意識してんじゃないって感じのキャスティング。 1990年ごろのロシアの街が、たっぷり味わえます。 何や、ヨーロッパみたいで、文化的な街なんやな~と至極、感心。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2024-09-21 21:19:43)
トント さんの 最近のクチコミ・感想
|