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《ネタバレ》 チャーリーの存在は大きかった。事故後のチャーリーの言葉一つ一つは考えさせられるし不自由な体になっても現実を受け止め前向きに生きている。一方薬の売買に手を染め落ちていくビーン、父親からの重圧にもがく主人公。この二人は自分勝手であり周りをも不幸にしていく。しかし、そういう人それぞれの人生があるからこそ人間関係が成り立ち、共に成長していく。この映画は脚本の嘘臭さがなく、リアルな世界を描いている生きてる脚本だと思った。点数が低いのは女性陣の存在感が薄かったので。
【りりあ】さん [地上波(字幕)] 5点(2008-01-23 23:02:16)
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