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やっぱり激しく好き嫌い分かれていますね。ただ繋がって歩く、他には何も無い。真っ赤な秋の場面で、ふいに泣いてしまいました。 おそらくそういうシンプルなことを無意識に求めている人はスッと入っていける(少なくとも自分はそう、だと強烈に気付かされてしまった)。他の方に突っ込まれているような、そんな隙(スキ)とかクサさとかいう北野映画特有の粗さを、そういう鮮やかな絵の具のひと刷毛で塗りつぶせるかどうか、そこが分かれ目かも知れません。
【air】さん 9点(2003-04-28 02:24:44)
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