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《ネタバレ》 初見では現実と空想の境目が曖昧になる程衝撃を受け、夏になると竜の巣なんかを探しながら歩いてたもんです(笑)小学生だったので余計クリーンヒットしたのかもしれませんが、私もラピュタに行きたいっ!という思いと、でもあれはテレビの中だし…という葛藤でモヤモヤしておりましたね。うーん、この作品のありとあらゆる所がロマンとスリルと憧れに満ち満ちています。分かりやすいのもとってもいいと思います。こういう途方も無く見えるけどロマン溢れる夢って最近で言うとなんなのでしょう?ありえないことは分かってるけれど、心の隅にあったらいいなーといまだに思う自分もいたり…。現代の技術では作れないのでしょうか?それにしても最近の自分の夢を省みると、あまりの現実視点に寂しくなります…。
【旅する仔猫】さん [ビデオ(邦画)] 10点(2008-02-11 03:08:54)(良:1票)
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