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善-悪の基準と美-醜の基準が矛盾するために見ているものをおかしな倒錯間に誘う。それこそがリドリー・スコットの考えていた映画の焦点のようなものだったんじゃないかなあ。僕は見ていてその緊張感を自分に十分課すことができたと思うのでこの映画は成功だったと思う。原作に忠実だとか、ストーリーが終えるかどうかというのは実はあんまり重要では内容に思う。
【H・Y】さん 8点(2001-04-24 23:40:03)
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