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《ネタバレ》 ベルリンの壁崩壊前の東ドイツ…知っているようで知らなかった当時の状況が描かれていて勉強になりました。何と言っても主演のウルリッヒ・ミューエさんの寡黙でありながらも、時折垣間見える寂しさや戸惑いの演技に惹き付けられました。そしてラストの清々しい顔に涙がホロリ。ヴィースラーとドライマンが結局一度も対面することがなかったというのも、心憎い演出でとても良かったと思います。
【あっち】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-11 13:02:28)
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