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レビュー情報
《ネタバレ》 「唾吐き」という定番仕草と、先住民・年寄・女性といった弱者の味方という設定によって、イーストウッドが感情移入しやすいヒーロー像に仕上がっていました。
思っていたほど重苦しい展開ではなく、、全体的に悲惨さは抑え目で、娯楽性が高かったという印象です。 途中いろいろ詰め込んだ単調な展開で、盛り上がり所がぼやけた感は否めませんが、終盤、復讐を果たしたシーンと、ラストに気の利いた展開で去っていくシーンにより、うまくまとめ上げていたと思います。 【午の若丸】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-03 16:46:25)
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