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《ネタバレ》 原作は未読。豊田四郎の格調高い演出でいかにも「文芸映画」というたたずまいなのですが、逆に言うと暗くて重い。気が滅入るほどではないですが、ままならない現実の中で抵抗しようとする女のはかなさ、みたいなものはよく出ていたと思います。岸惠子の芸者役ってどうなの? と思ったのですが、意外とはまっていました。
【アングロファイル】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-11-24 10:49:27)
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