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《ネタバレ》 無駄を省いたドライでハードボイルドな映像は、それだけで引きつけられます。話の内容もある種非情な不条理劇ですが、偽札を使った人々がそれぞれ罰を受けるあたり、因果応報もちゃんと描いています。しかし主題は、運命に見放されたかのような男の、自分を陥れた「金」への復讐?(なのかどうかはよくわかりません)
まあ、あまり理屈をこねるタイプの映画ではないでしょう。とりあえず、ある程度の魅力は味わえました。 ところで、ミサをラテン語で挙げていましたが、時代設定はいつなんでしょう。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-07-09 22:13:56)
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