12人の怒れる男(2007) の 陽踊り小僧 さんのクチコミ・感想

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12人の怒れる男(2007) の 陽踊り小僧 さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 12人の怒れる男(2007)
製作国
上映時間160分
劇場公開日 2008-08-23
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,リメイク,TVの映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 アカデミー外国語映画賞にノミネートされたということで、アカデミー賞の季節に借りて見たのが最初だけど、そのときの感想は「なぜノミネートされたのだろうか?」だった。
多くの方が言ってるように、陪審員がいちいち自分のこと語りすぎで終始グダグダだし、挿入部として描かれる少年の回想もワンパターンで芸がなく、何より監督演じる陪審員がおいしいところ持っていきすぎで、そのナルチシズムが気持ち悪い。
この映画にウルガやシベリアの理髪師を手掛けたミハルコフ監督の面影はなく、彼の才能は枯れてしまったのだろうかと、見終わった後に少し悲しくなった。
陽踊り小僧さん [DVD(字幕)] 2点(2010-08-01 06:52:43)
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投稿日付邦題コメント平均点
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インセプション10レビュー7.20点
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