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《ネタバレ》 実話を元にインドの社会問題である人身売買をテーマにした作品。
途中通路脇にダンボール紙敷いて寝ていた子供たちを捕まえていたのは人身売買の人だったんだな。 行政かとも思ったけどいろいろ調べてみるとそんなことしそうな感じじゃないわ。 あとダリットの存在を初めて知った。 カースト制度の対象外の人々。最下層のその下くらいの扱い。 サルーの家族はダリットだったようだ。 他にもいろいろ調べてみるとサルーの兄はもう一人いて子供二人が行方不明になってから 経済的にもゆとりが出来残った兄と妹は学校に通えるようになったらしい。 兄は家族の柱となって立派にやっているとのこと。 サルーは元々ビジネスマンとして成功していたが映画化による収入で14億を受け取り 今は父親を捜しているとのこと。 弟のマントッシュはオーストラリアで父親と家族経営の仕事をしているそうだ。 【Dry-man】さん [インターネット(吹替)] 8点(2022-09-23 22:56:28)
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