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《ネタバレ》 最初連続ドラマの「先週までのお話」的な説明が出てきたときかすかに不安だったのですが…。やっぱりね。
まあなにが正しい三国志かってそんなのないけど、これはジョン・ウーの「レッド・クリフ」っていうタイトルの中国のお話とおもうしかないな。 そう思えばCGかと思うような人海作戦とかお金かかってる各方面楽しめます。 俳優さんたちはみんなぴったりでいい感じです。桃園三兄弟はそのまんまだし、金城武の孔明もおじさんじゃなくてさわやか青年的で意外にあってたし。(しかし北京語のセリフなのに吹きかえられてたとこがあった??)トニー・レオン好きだけど、美って史書に描かれちゃうほどハンサムかいな?とおもったけど、人格でカバー?(笑)小喬もかわいい系だけど美しいし納得。 周瑜と孔明が合奏するとことか挟んでくれて古代中国的人物鑑定で説得シーンとかなくても相手を知る的な演出がよかったです。でも「友がほしいと(箏が)いっていた」って日本語に訳すと子供っぽいですね。 しかし日本向けに気を使ってくれたんだか何だかわからないけど、中村獅童の役・・・無理やり感が否めません。 そして主要人物全員紹介してじゃじゃーん!つ・づ・く。ってがっくし。 【ぺーこ】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-04-20 13:05:07)
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