| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 700万ドルの賞金を掛けられ、N.Y.中の暗殺者たちに狙われることとなったジョン・ウィック。絶体絶命かと思われたが、命を狙う暗殺者たち誰も彼もがみんなバカすぎて、お話になりません。だってさ、暗殺方法なんていくらでもあるはずなのに、どうして小型銃でばっか襲撃してくんだろうか。スナイパーもなければ時限爆弾もないし毒殺狙いもない。暗殺者が暗殺者を狙う時って、なにかルールでもあるんですかね。1作目にあったのかな?ん~分からん。あと、ジョン・ウィックが美術館に乗り込んできて戦闘が始まったけど、手下どもがどいつもこいつもこれまたバカで、猪突猛進の一本調子。待ち伏せや不意打ち、催涙弾みたいのや煙幕、カモフラージュに仕掛け等、なんで頭を使わないのか。ジョン・ウィックが単に優れてるだけじゃなく、戦う相手がみなバカすぎるだけじゃん。唯一の強敵は、あのハゲの黒人さんだけ。まあ、てなことを言ってはみたものの、単純明快で逆にアホらしくスカッ!とするから、結局はおもしれえってことになる。いやいや恐れ入りました。なんなんですかね、中毒に似たこの感覚は?ほんと、ジョン・ウィック、恐るべし!あと、chapter3にはぜひ、ヒューゴ・ウィーヴィングを!w
【Dream kerokero】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-01-22 19:39:59)(笑:1票)
Dream kerokero さんの 最近のクチコミ・感想
|