時をかける少女(2006) の MAHITO さんのクチコミ・感想

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時をかける少女(2006) の MAHITO さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 時をかける少女(2006)
製作国
上映時間98分
劇場公開日 2006-07-15
ジャンルSF,ラブストーリー,アニメ,青春もの,学園もの,小説の映画化
レビュー情報
タイトルは、「時をかけすぎる少女」のほうがピッタリ。
オリジナルとは違うシナリオを用意したところはいいんだけど、
設定もストーリー展開もごちゃごちゃしてて、まったく落ち着かない。
おてんばでおっちょこちょいという、安直なヒロイン像も生理的に受けつけなかった。
パンツが見えそうで見えないアングルとかやめましょうよ。狙い過ぎてて恥ずかしい。
少女を取り巻く不思議な友人関係。毎度繰り返されるドタバタ劇。
それとは対照的に、ゆったりと流れる風景描写。
すべてがアニメらしいといってしまえばアニメらしい。
テーマ自体は実写版と同じなんだけど、そこに行き着くまでにアニメ独特の
パターン演出にうんざりしてるんだから、感情移入などできるはずもない。
アニメ好きの若い人ならいいんだろうけど、まあオジさんの嗜好には合わなかったということで。
MAHITOさん [地上波(邦画)] 3点(2011-07-17 19:26:06)(良:1票)
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投稿日付邦題コメント平均点
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