悲しみよこんにちは の MAHITO さんのクチコミ・感想

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悲しみよこんにちは の MAHITO さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 悲しみよこんにちは
製作国
上映時間94分
劇場公開日 1958-04-08
ジャンルドラマ,青春もの,小説の映画化
レビュー情報
海辺の別荘を舞台に、17歳の少女のひと夏の体験を描いた作品。
海辺の別荘というと、ちょっと寂しいイメージがあるが、
洒落た雰囲気を前面に押し出した演出で、ヒロインの心理をそのまま表現したような
モノクロ映像の使い方が凝っている。彼女の繊細かつ複雑な心理描写がよく描かれていた。
少女役のジーナ・セバーグは小悪魔的な魅力があって、この作品のキャラにはハマリ役。
個人的には、最後までこのキャラを生かした展開にして欲しかったのだが、
原作が青春小説らしいので仕方がない。デボラ・カーはいかにも大人の女性といった感じで、
未熟なヒロインとの対比がうまく表現された形になっている。
デボラには思わずうっとりしてしまったが、プレイボーイのパパだけはどうしても許せなかった。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-14 20:47:38)
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投稿日付邦題コメント平均点
2016-05-02婚前特急4レビュー5.70点
2015-09-01最高殊勲夫人5レビュー7.18点
2015-08-17超能力学園Z3レビュー3.63点
2015-07-30かぐや姫の物語4レビュー7.17点
2015-07-22瘋癲老人日記5レビュー3.50点
2015-07-06愛欲(1966)3レビュー3.00点
2015-07-02箱入り息子の恋5レビュー6.40点
2015-06-25八月の濡れた砂3レビュー4.16点
2015-06-17黒部の太陽5レビュー7.02点
2015-06-07さらば恋の日4レビュー4.50点
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