存在の耐えられない軽さ の tottoko さんのクチコミ・感想

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存在の耐えられない軽さ の tottoko さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 存在の耐えられない軽さ
製作国
上映時間173分
劇場公開日 1988-10-29
ジャンルドラマ,小説の映画化
レビュー情報
背景がチェコ事件とあって、プラハの春の後、市井の人々がどんな風にあの街で生きていたのか、社会描写がとても興味深かった。署名撤回を拒否し続けたベラ・チャスラフスカのことが頭をよぎった。強靭な精神に驚嘆する。でも三角関係のドラマにはあんまり食指が動かなかった・・。男一人女二人、このキャストだとどうも「勝手にやっててくれい」と冷めてしまった。あまり好きじゃなかったな誰も。不可思議な男女の機微、深く描いてはいるので個人的には別キャストで観賞したい。
tottokoさん [ビデオ(字幕)] 5点(2013-08-11 00:35:56)
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