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《ネタバレ》 灰色の森に黄と赤。色彩のインパクトに惹かれた。
奇妙な掟の全容とそれを破る結末を知りたくて視聴したわけだが 掟自体はテキトーな扱いで、何やら話がどんどん期待と違う方向に進んでいく。 せっかく面白い舞台をぶち上げたのに、力の入れ所を間違えてる感じだ。 その騙された感こそ狙いかもしれないが、それにしても あまり映画を観ない私が読める程度の仕掛けで騙すもクソもなかろう。 せめて禁忌の森を抜ける恐怖はオチを知る前に見せるべき。 あと事件の原因やらピンチの演出やらが障害者ゆえなのも如何なものか。 余計に主旨がブレた気がする。 【昨日が全盛期】さん [DVD(吹替)] 4点(2012-12-05 02:24:20)
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