| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 西部劇らしいのは序盤の騎兵隊と革命軍の戦闘シーンまでで、後は目的地までの長い道のりを生死をさまよいながら男6人女1人で進んでいくロードムービーで、「勇気とは、臆病とは何か?」を問う人間ドラマのような映画です。いまいち現実感の希薄な寓話のような内容ですが、反抗していた兵士たちが気を失っている主人公の手帳を読んで悔改めるラストにはちょっぴり感動します。
【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-27 17:09:17)
ProPace さんの 最近のクチコミ・感想
|