存在の耐えられない軽さ の camuson さんのクチコミ・感想

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存在の耐えられない軽さ の camuson さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 存在の耐えられない軽さ
製作国
上映時間173分
劇場公開日 1988-10-29
ジャンルドラマ,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 原作小説は未読です。チェコのプラハの春を背景にしているのですが、アメリカ資本で、監督はアメリカ人で、役者は主に西欧・北欧人で、会話はすべて英語で、地域に根ざしたリアリティなどはほとんど期待できないようです。性愛がテーマなので、そこは気にしないとして、出てくる女性はみな魅力的なのですが、欲望にストレートすぎて萎えてしまいます。向こうの人は萎えないんでしょうかね。萎えがなければ、萌えも育ちませんね。3時間弱と長いのですが、それほど苦にならず見れてしまうので、悪い映画ではないと思います。かと言って、心に大きく響くものがあるわけでもなく、主人公の男が、最初は、目が逝っちゃってる感じで気持ち悪かったのですが、終盤それなりにいい人風になって良かったなぁ的な。ヒロインの腋は東欧を意識した役作りだったのでしょうか。気になります。
camusonさん [DVD(字幕)] 5点(2024-02-26 19:21:11)
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投稿日付邦題コメント平均点
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