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「帰ってきた父」との輝くような時間が永遠には続かないということを、スノーマンが溶けるという比喩でよく表していたと思う。父親を亡くした子供たちに贈る「頑張って生きてゆけよ」というエールでもあるのだろう。児童文学でもそうだけど、「子供用」と決してあなどるなかれ。マイケル・キートンの表情が十分拝めなかったのは、ちと残念だけど、まあいいや。
【ぶんばぐん】さん 8点(2001-06-05 14:14:05)
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