シネマレビュー
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浦山桐郎 の プロフィール一覧

あらすじ
兵庫県出身。名古屋大学文学部を卒業後、日活に助監督として入社。62年に監督に昇進し、『キューポラのある街』などを初演出。この作品で日本映画監督協会新人賞を受賞するなど、評価は上々だったが、『非行少女』『私が棄てた女』の準備には5年もかけた。『青春の門』『夢千代日記』など成功作が多いものの、85年に心筋梗塞で急死。監督作品数は、目標としていた1ダースにわずか及ばず、生涯9作で終わった。
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