5.当時の点数でいうと10点クラスと驚きだった。これを初めて観た時は本当にたまげた。当時、今の旦那とまだ交際の時期に、パソコンに早めに着手した彼に見せてもらった。いま観るとそりゃ粗も見えるが、当時の技術そして発想はとんでもないものへの始まりに過ぎなかったのだ。 【movie海馬】さん [レーザーディスク(字幕)] 8点(2013-02-19 00:01:32) |
4.《ネタバレ》 発想の勝利としか言いようのないピクサーらしい映画です。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-09-03 09:53:16) |
3.しゃがんだり、ひねったり、すくっと立ち上がったり、コードが跳ねたり、ライトが遠くを照らしたり、これらの描写に“表情”は一切ない。なのにひしひしと感情が伝わってくる。不思議だなあと思った。 【no_the_war】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2010-02-09 00:15:58) |
2.こりゃすげぇや。NHKでやってる短いアニメ以上に面白いです。2分というみじかぁーいみじかぁーい時間の中でこれほど楽しめるアニメはほっとんどないと思います。コードの動きから光りの動きまで細かーい所まで出来てるのでいいじゃんいいじゃん。 |
1.《ネタバレ》 20年近くも前に製作された…当時としては大変画期的であった初のCG作品。たった3分も、当時は3時間の価値はあった程の内容でした。今ではすっかりイメージキャラクターとして“Pixer”のロゴタイトルに定着したルクソーJr.を見ると、本作のレーゾンデートルの高さが頷ける。なんて事はないボール遊びから、ただのライトが擬人化して見えるピクサーの表現力の高さは、本作品で確立した訳です。ライトの構造を上手に関節にあてはめ、表情やキャラの内面を見事に表している。初めて国営放送で観賞した時も素晴らしい表現力に感心しましたが、今もその感想は変わる事はありません。この作品を皮切に、のちの映画のCG技術が大いに発展した意味でも、貢献度は圧倒的に高く、評価に値する名作だとそう思う。 【_】さん [地上波(字幕)] 9点(2004-06-27 20:28:32) |