5.《ネタバレ》 うーん、20世紀ももうすぐ終わるという時期に、あいも変わらずこんな映画を撮っているケンちゃんって、天才なのか××××なのかちょっと判断に苦しみますね。あの大蛇の造形は、むかしTVでやってた「ブラックスネーク、カモーン」を思い出してしまうショボさでした。まあ、変なテイストのコメディだと思って大目にみてやってください。 【S&S】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2010-11-29 23:16:00) |
4.狂気の沙汰。こんなのを借りた自分もちょっと…。 【SIN】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-02-25 07:51:11) |
3.まぁ凄い映画でした。あの無意味なエロとグロのオンパレードにびっくりもしましたが退屈せずに見れました。張りぼてまるわかりの白蛇が笑えた。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-05-22 00:43:22) |
2.おんや、いつの間にか登録されてる…いつも登録しようと思って後回しにしちゃってたんだよなあ。なんせへちょちょさんの仰る通り、思いっきり退きまくる映画ですからねー。でもでもケン・ラッセルといえばコレでしょう(超偏見)! ストーリー展開に従って、画面の構図が「通常モード」と「蛇SMモード」に分かれてるんですが、蛇SMモードに移行した時のパワーがとんでもない! 「はっはっはー俺様の世界によく来たなーッ!」とばかり、監督の脳からほとばしるギトギトの血まみれパンクロックが展開されます。ここだけ、60年代のドラッグ系ムービー+ゴア・ムービーの世界なんです。通常モードがあまりに地味だからギャップの凄さにひっくり返っちゃうんですよね。脳内皇帝ケン・ラッセルがリミッターを外し、事象の地平線までノリノリで突っ走って行く有様は、あの『鉄男』ですら勝てないと思う。『ザ・セル』? 『アイデンティティ』? メじゃないね。比べるなら『ポゼッション』だ(ちょっと違う気はするが)。イッちゃった人の脳内世界を覗いてみたいなら、迷わずこの作品を推します。あ、ストーリーとかアクションには期待しないで頂きたいですが。 【エスねこ】さん 7点(2004-12-13 23:51:22) (笑:1票) |
1.《ネタバレ》 いやぁ~もう退いた、退いた!何ていうか、その、凄えお下劣で笑うに笑えねえぇぇ!!キャバレーのショーガールみたいな蛇女がペニ○バンド装着でヒロインに迫るシーンの寒さは極北のシベリア並みかも。ヒュー・グラントの木偶の坊っぷりが更に拍車を掛けて下品!!妄想場面でのキャットファイトに興奮してボールペンをググッと傾斜させるオヤジギャグには絶句!!「ケン・ラッセルのエロ惚け伝説」に改名すべきだわ、こりゃ。エロ過ぎるからくれぐれも子供は(イヤ大人も)観ぬが吉ィィィィ!!!!7点マイナスゥゥゥゥ!!!!!《追記》【エスねこ】様、初めまして。「はっはっはー~」のくだりで思わず大爆笑でした。イヤまさしく仰る通りそんな感じでしたねぇ。あの漲る熱いパトスをもうちょっと正しかるべきベクトルへと向ければ良かったろうに…と惜しまれてなりません。 【へちょちょ】さん 3点(2004-11-08 02:07:05) |