マッドクンフー 猿拳のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マッドクンフー 猿拳

[マッドクンフーサルケン]
Mad Monkey Kung Fu
(瘋猴)
1979年上映時間:109分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
コメディカンフー時代劇
新規登録(2007-05-14)【Monochrome Set】さん
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監督ラウ・カーリョン
演出チン・チュウ(武術指導)
ラウ・カーリョン(武術指導)
キャストラウ・カーリョン(男優)チェン・パオ
シャオ・ホウ(男優)シャオホウ(小猿)
ロー・リエ(男優)ドアン・チュンユアン
クララ・ウェイ(女優)メイメイ(ツイ・ホン)
ラム・ファイウォン(男優)ウー・ツァンハオ
ワン・チンホー(男優)飯店店主
チョウ・ガムコン(男優)
脚本ニー・クァン
音楽エディ・H・ワン
撮影アーサー・ウォン
製作ラン・ラン・ショウ
プロデューサーモナ・フォン
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 猿拳の使い手である主人公が、ハニートラップに嵌められ、手は潰され、妹は妾にとられる。と、かなりハードでシビアな出だしです。しかも、猿回しとして生計を立てるも、今度はチンピラに猿を殺されます。どこまでもどん底です。そこに弟子志望の脳天気な若者が現れて、やっと前向きに話が進んでいくわけです。そこから本格的クンフーのスタートなのですが、まあこのアクションの激しさ、そして美しさは、香港クンフーでもトップクラスかもしれません。どこまでも「猿」に徹した武術コンセプトが、ただ強いだけではなくて、一本の筋を通しています。しかも、ただ敵と戦うだけではなくて、修練のパートも忘れてはいません。一番凄いのは、これからラスボス対決というところで、「このままでは負ける。どうする?」「稽古です!」「そうだ!」みたいな感じで、突然改めてトレーニングを始めてしまうくだりです。これには唸りました。基礎トレーニングは常に大事だということを思い出させてくれます。●で、どう見ても、妹(メイメイ)を死なせる必要はなかったような・・・その前にわざわざ本妻(?)から「遊郭に出す約束が・・・」とか言わせているわけですから、造反の制裁として遊郭に出される→そこへチェンと小猿が救出!で何の問題もなかったと思いますけど。
Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2024-02-21 00:45:46)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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