1.《ネタバレ》 えっ、あのセガールが韓国映画に!!っていう普通に有り得ないぐらいに驚いてしかもDVDパッケージには思いっきり顔が出てるのに思いっきりチョイ役!さらに100分のうち登場時間はこれも驚き6分ほど。何で出たの?ってごく普通に聞きたくなる。「Taxi3」のスタローンとは訳が違うんか!?そしてとどめはほっっっっとんどセリフなし。しかもいつもの無敵っぷりちゃうし微妙にやられてるし。これをセガール映画として宣伝していいのやら。。まぁこれ初めて借りた韓国映画だったってことを思えば軽いカルチャーショックにかかりそうです。内容とかはほんとアホみたいな感じ。テコンドー元世界チャンピオンである警官が暴力ばっか振るって警察をクビになるというある意味韓国警察の不祥事クラスで管理能力が問われるんちゃうの?となるはずなのにそんなシーンは一切出てこず。歯抜け少女が微妙に気持ち悪かったり「パパが好きなのになんで結婚できないのー?」と聞かれ「法律で決まってるの」とクソ真面目に答えて歯抜け少女の夢を普通に壊す女がいたり。エンドクレジット前に流れる歯抜け少女がセガールに向けて言ったシーンの姿があまりに気持ち悪くて半激怒しそうになった。