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夢を召しませ

[ユメヲメシマセ]
1950年上映時間:72分
平均点:2.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1950-03-10)
ミュージカルモノクロ映画青春ものロマンス
新規登録(2008-02-08)【青観】さん
タイトル情報更新(2012-11-30)【にじばぶ】さん
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監督川島雄三
キャスト津島恵子(女優)松村翠
殿山泰司(男優)頓智己
岸井明(男優)獏々和尚/演出家
日守新一(男優)守衛
磯野秋雄(男優)事務員
原作菊田一夫
脚本長瀬喜伴
音楽万城目正
撮影長岡博之
配給松竹
美術浜田辰雄
録音大野久男
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2.《ネタバレ》 私が今までに鑑賞した多数の川島雄三監督作品の中でワースト。

歌劇団が出ずっぱりで、やたらにウザイ。
男役の女がウザイ。
うるさい、そして疲れる。

川島雄三作品の中には、体力を要する作品が多いが、本作は単に「疲れた」だけだった。
にじばぶさん [映画館(邦画)] 1点(2012-11-28 17:22:31)
1.松竹歌劇団を総動員した豪華レビューもので、少女が夢を見るところからは完全に川島雄三ワールドが展開される。「陰を食べる」というは、陰陽を日常・非日常で揶揄しているのかもしれない。しかし、まぁ、相当ヒネクレテいるのだが、その分、ラストのミュージカルシーンが一層映えて皮肉にも見せ場になっています。

あと、早送りとスローモーションを1950年にやるわ、岡本喜八や市川崑よりも前にアニメーションを導入していたり、時代を先取りしている。それが、作品に活きているかどうかは別にして。

後期川島作品は完成された「変調」なのだが、松竹時代は本当、悪戯心とイマジネーションやリズムのみで持っていっており、そういう意味では川島ファンを釘付ける魅力を持っている。

しかし、まぁ数多くの目茶苦茶なシーンを川島監督はどうやって演出してたのだろうか?想像しただけで笑いが止まらない。
サーファローザさん [映画館(邦画)] 4点(2010-04-08 17:53:20)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 2.50点
000.00%
1150.00%
200.00%
300.00%
4150.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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