鬼の棲む館のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > 鬼の棲む館の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

鬼の棲む館

[オニノスムヤカタ]
1969年上映時間:76分
平均点:7.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマ時代劇戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2009-01-05)【青観】さん
タイトル情報更新(2009-01-06)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督三隅研次
キャスト勝新太郎(男優)無明の太郎
高峰秀子(女優)
新珠三千代(女優)愛染
佐藤慶(男優)高野の上人
五味龍太郎(男優)武将
木村元(男優)中将
伊達岳志(男優)武者
伴勇太郎(男優)武下
黒木現(男優)武下
松田剛武(男優)武下
原作谷崎潤一郎「無明と愛染」
脚本新藤兼人
音楽伊福部昭
撮影宮川一夫
製作永田雅一
配給大映
美術内藤昭
編集菅沼完二
録音大谷巖
照明中岡源権
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.最初タイトルを見た時は本当の鬼が出て来るかと思いきや全然違っていた(笑)
佐藤慶演ずる仏門修行者が女の誘惑に陥落してくのはリアル感が有りました
清楚な役が多い新珠三千代が悪役を演ずるのは衝撃でした
マイナー映画の中では印象深い作品でした
マロウさん [地上波(邦画)] 7点(2022-11-11 03:22:04)
2.<原作未読>76分の短い映画だけど、面白さが凝縮されていて大満足。登場人物は主に4人。演じるは勝新太郎、高峰秀子、新珠三千代、佐藤慶。4者それぞれにハマリ役だし、見せ場もあるんだけど、やはり役柄上、新珠三千代が最も目立つ。清楚なイメージが強い人だったけど、悪女もお手の物か。「おぬし、まだあの法力を信じているのかえ? ハハハハ 今度はこの愛染の法力を見せてあげましょう」 仕返しとして始めた誘惑を上人の立場になって見ていたけど、男としては大変だ。ネタバレは控えるけど、それほど後味が悪いとは思わない。「鬼の棲む館」のタイトルに負けない壮絶な夜だったな~と。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2013-03-23 15:08:24)
1.勝新と高峰秀子の共演なんてなかなかないのでは?とにかく珍しいこの二人の共演てだけでも昔の日本映画が好きな私にはそれだけで何だかワクワクしてしまします。勝新も高峰秀子も良いんたけど、今作は何と言っても新珠三千代がこの二人以上に良い。何を考えてるのか解らない怪しい女、正しく魔性の女を見事に演じている。時代劇として見てしまうとかなり物足りないけど、そこは役者の演技と宮川一夫の相変わらずの美しい映像、そして、三隅研次監督による男と女の愛憎劇として楽しむことは出来る。それにしても勝新と高峰秀子が同じ作品の中にいるてだけでも凄いことだと改めて思う。
青観さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-01-07 23:00:46)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7266.67%
800.00%
9133.33%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS