地獄花(1957)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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地獄花(1957)

[ジゴクバナ]
1957年上映時間:99分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1957-06-25)
時代劇小説の映画化
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タイトル情報更新(2012-01-11)【イニシャルK】さん
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監督伊藤大輔
キャスト鶴田浩二(男優)野伏の勝
京マチ子(女優)ステ
山村聡(男優)峡の馬介
香川良介(男優)袴野の麿
市川和子(女優)二ノ姫
舟木洋一(男優)名彦
小堀明男(男優)小熊
石黒達也(男優)宰領・藤太
三好栄子(女優)白女の姥
水原浩一(男優)猿手
橘公子(女優)二ノ姫の侍女・槙
沖時男(男優)袴野の党の子方・セブリ
堀北幸夫(男優)
小柳圭子(女優)山の女・千勢
佐々木孝丸(男優)すみ主
原作室生犀星「舌を噛み切った女」
脚本伊藤大輔
円地文子(潤色)
音楽伊福部昭
撮影中川芳久
牧浦地志(色彩技術)
小林節雄(撮影助手)
製作永田雅一
配給大映
美術西岡善信
編集宮田味津三
録音海原幸夫
照明中岡源権
その他IMAGICA(現像)
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1.室生犀星の原作を映画化した伊藤大輔監督の時代劇。「地獄花」というタイトルと京マチ子がヒロインを演じていることから、大映が外国の映画祭での賞どりを狙って企画した映画だと勘ぐってしまう。確かに撮影や美術などは大映らしい素晴らしさであるが、物語的にさほど見るものはなく、イマイチ面白くなかった。京マチ子は勝気なヒロインを熱演していて、その濃い顔立ちもあってか、とても演技にインパクトが感じられるが、表情が怖く、少しひいてしまう部分もある。相手役の鶴田浩二はいいのだが、個人的にはこの頃よりももっとあとのほうが好みかな。山村聡は京マチ子に言い寄る男の役で、普段誠実で真面目な印象があるだけに違和感があり、がんばってはいたが、若干ミスキャストに感じる。
イニシャルKさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-02-06 12:52:13)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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