あらすじ |
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史上最低監督の名を欲しいままにするエド・ウッドが、『グレンとグレンダ』の翌年に撮った監督第2作。魅惑のギターソロに導かれ、外科医のドラ息子ドン・クレガーが警察署から保釈された。彼はギャング稼業に憧れて夜な夜なピストルを振り回す、ケチなチンピラだったのだ。兄貴分のブレディがその晩のうちに一仕事を企み、二人は劇場を襲撃。だがふとした弾みで警備員を撃ち殺してしまった時、彼らの計算は崩れ始めた…と書くと正統派クライム・サスペンスですが、敵はあのエド・ウッドですから。これからご覧になる方はご用心、ご用心。 |
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