1.《ネタバレ》 なかなかのB級ヴァンパイア映画であった。
何より乱交パーティーがエロくて、妖しい雰囲気が出ていたと思う。
また、ゴス音楽やヘヴィーロックが妖しい雰囲気を効果的に助長する。
最初の悪魔の絵画も、下手糞ながら、邪悪な雰囲気で素晴らしい。
しかしブサイクな奴らだな。
奴らのツラを見ると、マイケルのスリラーのPVを思い出した。
もちろん比較するものおかしい話が、そこまで素晴らしいエンターテイメント性はないのは当たり前。
あと、洋楽「アイアンメイデン」のジャケットの看板キャラ“エディ”を思い出した。
最後はビビッた~!
結局、B級バンパイア映画なんて、「エロ」だけです。
バンパイア映画の欧米での根強い人気は、結局エロにあるのでしょうか。
もう、エロだけです。