正午なりのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 マ行
 > 正午なりの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

正午なり

[マヒルナリ]
1978年上映時間:103分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1978-12-30)
ドラマ青春もの小説の映画化
新規登録(2011-01-13)【3737】さん
タイトル情報更新(2024-06-09)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャスト金田賢一(男優)忠夫
田村幸司(男優)哲治
結城しのぶ(女優)あけみ
原田芳雄(男優)あけみの男
手塚理美(女優)百合子
南田洋子(女優)忠夫の母
垂水悟郎(男優)忠夫の父
萩本欽一(男優)氷屋
長門裕之(男優)市役所の伯父
草薙幸二郎(男優)電気屋の主人
絵沢萠子(女優)地元の女
原作丸山健二
製作長門裕之
ATG
配給ATG
あらすじ
彼は村の実家に戻って来た。都会での生活に馴染めず戻って来た様子ではあるんだが‥ しかし、落ち込んでいる様子でもない彼ですが‥  彼は本当に村での静かな暮らしのみを求めていたのだろうか。適当な仕事とお金と身近な男友達さえいれば心は満足していられるのだろうか。いや、違う、頭の中ではいつも女がチラつく そして彼はある日とうとう動いた。というか、理性を捨ててしまった。勝手に足が進んでしまった。そして狙った獲物をモノにした。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.芥川賞作家丸山健二の原作、名投手金田正一の息子賢一の映画初出演、漫画家福地泡介の脚色と何かと話題になった映画で、キャスト・スタッフにも聞き慣れない名前が目立つ。その中でひときわ光るのが色気ムンムンの結城しのぶ、ぞくぞくとする美しさだ。
都会や女性に憧れながらも、思うままにならないやるせなさを見事に描いてはいるが、単調さも目立ちじめじめしていると思う。
ESPERANZAさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-09-14 07:36:11)
1.《ネタバレ》 まあ見てみるなり。自分は嫌いじゃなかったなり。好きであったなり。70年代の雰囲気ちょうど良い感じに楽しめたなり。殺風景がやたら懐かしくなったなり。
しかし、金田賢一。ご存知、親父はサウスポーで快刀乱麻の大投手だったわけですが、その息子さんなんですが。
しかしながら、その賢一クン、なんとノーマルに右利きなんスね( ←だからなに?)
まあ、それはいいとしても、劇中、彼が河原で石投げをするシーンがあんですが、、、なんと肩がへろへろですやん。
ホント、あの金田正一の息子なんかって疑わしくなってしまったし、その辺なんか妙に悲しくなってしまったし、 君ってもしや軟体動物かっ!って思ってしまったし、、     
とまあ、そんなことはどーでもよいことなんですが‥  つまりはアレだな。 変態は変態を隠しちゃイケンということだ。変態であるならその変態性をもっとオープンにしておくべきだったっていうことだ。変態のくせして女嫌いを装っちゃイケナイんだということだ。お友達を見習うべきだったということだ。変に欲望隠して寡黙を通してしまってたが為に良からぬ所で下半身が暴走爆発しちゃったということだ。襲われた娘然り、彼本人然り、お気の毒なひとだったということだ。 つまり、なにがよくなかったって理性を抑え切れなかったていう事だ。もうこれは誰にも止められなかったということだ。同じオトコとして少しやるせなすな気分になっちまったということだ。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-01-31 22:33:13)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS